●他に必要な機材
レコーディングソフト、オーディオインターフェイスが揃えば一段落です。
ここからはレコーディングに必要&便利な機材を紹介します。
・ダイナミックマイク
マイクがなければ生の音を録音する事はできません。
最初の一本としてオススメなのが、ダイナミックマイクです。
ヴォーカル、エレキギター、アコースティックギター、ドラム、ベース、パーカッション、
など等、何の楽器にも応用できる便利なマイクです。
取り扱いもそんなに神経質にならなくても大丈夫です。オススメの一本は『SHURE SM58』が
定番です。

・コンデンサーマイク
ダイナミックマイクに慣れてきたら、コンデンサーマイクに挑戦してみましょう。
より繊細でキレイなサウンドが収録できます。
周波数特性も低い音から高い音まで驚くほど広く、一歩上のサウンドを望む人にオススメです。
使用にはファンタム電源が必要で、ミキサーやオーディオインターフェイスのキャノン端子から
マイクケーブルを伝って電源を供給します。
そのためファンタム電源対応のミキサーやオーディオインターを使う必要があります。
オススメの一本は、『RODE NT-1A』辺りでしょう。
低価格なマイクロフォンですがプロでも愛用者が多く、
レコーディングスタジオにある高級マイクと比べても遜色ないサウンドを聞くことが出来ます。

・マイクスタンド
ヴォーカルやパーカッション等をレコーディングする時は、
ブームタイプの背の高いマイクスタンドが便利です。
逆にアコースティックギターやギターアンプ等にマイクを立てるときは、
背の低いショートタイプのスタンドが便利です。
・ポップガード
ヴォーカルレコーディングでは、マイクに直接口からの風が当たると、
マイクが吹かれてしまい「バフッ」といったノイズが入ってしまいます。
それを防ぐ為に風よけのポップガードを使用しましょう。
布製のものと金属製の物があり、低価格なのは布製ですが、高音の抜けが悪かったり、汚れに
対するメンテナンスが困難です。
金属製のものは、多少高価ですが、高音のぬけも良く食器用洗剤で洗えて衛生的です。できれば
金属製のものをオススメします。

・マイクケーブル
宅録で必要なマイクケーブは、必要最低限プラス2m位の長さが丁度良いでしょう。
無駄に長いケーブルはサウンド劣化の原因になります。

・マイクプリアンプ
ミキサーやオーディオインターフェイスにはマイクレベルをコントロールするゲインつまみが
ついています。
この部分でマイクの信号を増幅しているのですが。
マイクからの信号はとても小さいので、ここでの増幅度はかなり大きくなります。
その部分をより高性能で高音質のものにしたのが、単体のマイクプリアンプです。
ここをこだわると、よりプロのサウンドに近づきます。

・コンプレッサー
生演奏では、どうしても一定の音量で演奏する事は不可能です。
またヴォーカルでも大きい声から小さい声まで表現の幅があります。
しかりレコーディングでは録音できる最大音量レベルはきまっていますので、
この音量差をコントロールする事も大切です。
コンプレッサー、ある一定の音量よりも大きい音が入ってきた場合に、その信号を圧縮し音量を
下げてくれる働きがあります。
コンプレッサーの使用にば熟練が必要ですので上級者向けの機材です。
